女子大生のひとりごと

普通の女子大生による、普通のひとりごと

私の好きな人は、あの子を好きな人

たくさん泣いた、失恋だった。

 

 

2年と4か月になる少し前、大好きな彼と別れた。

悲しいとかさみしいとか、そういう感情が一気に襲ってきて

別れを許してしまったことを心から後悔した。

 

 

 

数か月、自暴自棄になって、いろんな遊びをして

忘れる努力をしていたつもりだった、でも本当は向き合うのが怖くて

現実逃避していただけだった

 

 

心の隙間に簡単につけ入れられて、ダメな男に引っかかって

でもそれでもいいやってくらい、落ちぶれてた

 

 

その間に大好きな元カレは、前から好きだったあの子と付き合い始めたと

どこからかうわさで聞いた。

ことの発端は、「あの子」だったからある程度予想はしていたのに

それでもとても悲しくて、すごくショックだった。

 

 

SNSで見かける、彼とあの子の幸せそうな姿に吐き気と悲しさ

私に注がれていた愛情が、もう過去のもので

どんな言葉を使って、どんなふうに、日々を過ごしているのか

 

 

未練。

 

 

でも周りには誰一人こんなこと言えない。だって、好きな人ができたって、別れなきゃ幸せになれないことは誰でもわかるじゃない。別れて正解だよって言われるんだ。

 

 

何が正解なの。

 

 

何番目でもいいから、ずっと一緒にいたかったのに

 

 

たくさん泣いて、足掻いて、苦しんで、自分を貶めても

きっとこの感情はわからないんだろうな。

 

 

 

 

 

一貫性がないとだめなの?

世の中一貫性があることこそ全てみたいなとこある。そんなのがいや。


何か1つのことを続けることが正義。途中でやめるなんてだらしない。1つのことをやり遂げなさい。


わたしにはよくわかんない。


確かにすごいことだと思う。でも興味の移り変わりが早い人だっているよね?わたしだけじゃないよね?1つのことをやり遂げることよりも、たくさんいろんなことに挑戦してみることだってべつにいいんじゃないの?成し遂げる人がうえで、できない人はした、みたいな。そんな風潮ありません?価値観って人それぞれで、心の中で貶められるのは別にいいとして、人にまでその価値観を押し付けちゃうのは、なんだか違うと思うのね。


わたしはわたしって生きていきたいのに、周りの目とか、周りの言葉とか、そんなのに流されて、自分はだめだなぁって思うのってなんだか違うと思うの。


わたしは一人しかいないし、そんなわたしを守れるのも、わたししかいない。わたしがわたしであるために、わたしはわたしを貫かなきゃいけないと思うわけで。


若者の戯言かもしれないけど、でもこんな風に感じてるのはわたしだけじゃないはずよ。


今日は楽しかった?

 

こんばんは。

 

あと9か月くらいで学生生活が終わる。

就職活動がひと段落して、何か始めたいと思って、放置していたブログを開く。

 

ツイッターとかでたくさん情報発信ができる中で、文章を作ることってすごく難しいなぁって思うのです。まして、人を引き付ける文章なんてきっと訓練しないと書けない。毎日たくさんのことがあるのに、次の日には忘れてしまったり、なんかもったいないなぁって。あと少しの学生生活で私は一体あとどのくらいの成長幅があるんだろう。1日1日を大切に心に刻んで生きていきたいなぁって思うのです。

 

飛び切り嬉しいことも笑えることも悔しいことも怒れることも、きっと毎日の24時間の中にたっくさん詰まっていて、一つ一つ感じて心にしまうのは難しいけど、せめて楽しいことは少しくらいは、心にとめておきたいな。

 

 https://www.instagram.com/p/BGtv_tZGapyK750i2-sCheCa80WbaXJxz9lPUE0/

この前食べたカレーがおいしかったこととかね。

 

 

 

ピーターパンになりたい、わたし

大学三年生になって、もうすぐそこにみえてきた。

 

「シュウカツ」が近付いている。サマーインターンのフェアが始まり、情報サイトが解禁されたり、なんなんだもう。「シュウカツ」の足音がする。追いかけられてるのか、追いかけているのか、よくわからないけど、変なプレッシャーのかかる距離感に「シュウカツ」がやってきた。

 

自己分析をしなさい。

業界分析をしなさい。

企業研究をしなさい。

 

教科書のない世界が、どんどん近づいてくる。

ピーターパンシンドロームという単語を最近聞いたけど。まさにそれだ。

ティンカーベルなんていないし、そんな妖精来ないけど。

大人じゃないのに大人のふりをしなきゃいけない世界に、「オトナ」というラベルをぺたりと張られた私が入っていく。

 

長い長いと思っていた学生生活が終わってしまいそう。なんだかさみしくなる。中学生のころは、高校生にあこがれがあって。高校生のころは、大学生にあこがれがあって。

でも、今の私は社会人にあこがれを抱けないままでいる。できれば学生のままでいたいなんて、甘いことを考えている。

そんなこと考えていても、やっぱり時間は進むわけで。

わたしはもう「シュウカツ」と追いかけっこをしなきゃいけないらしい。

 

 

ふつか坊主なわたし。

結局放置してしまった、ブログ。

日記を書くのは好きで、3日に一度くらい書いてはいるが、ブログはやはり習慣化してないから続かない。


雨が降ると、普段自転車で最寄りの駅まで行く私にとっては憂鬱で仕方ない。でも、音楽を聴きながら、15分ほどの道を歩くのもたまには悪くないと思える。そんな余裕があることになんだか、ホッとする。


雨の日のプレイリストを作ってしまうほど、わたしは本当は雨の日が好きなのかもしれない。雨の日は、なにもしないでいいよって言ってくれるような気がする。張り切らなくてもいいよ、張り切っても濡れるだけだよ。たまには休みなよ、ゆっくり歩きなよ。そんな風に言ってくれている気がする。


そう思うと、雨もそんな悪くない。この帰り道も悪くない。



タンポポが顔を出しました

今週のお題特別編「春を感じるとき」
〈春のブログキャンペーン 第1週〉

 

私が春を感じるのはなんといってもお花。そこらへんに咲いてるタンポポをはじめとして、いろんなところに花があるこの季節が好きです。

一番好きなのはマーガレット。定番中のど定番。白い花弁に黄色の丸いの(名前なんだっけ・・・?)家には咲いてないけど、毎日の通学の時に道の沿道の花壇に咲いています。これを植える人がいると思うとなんだか心があったかくなるような。季節によって花が変わるから、そこの花壇を楽しみにしてます。

ブログって何なんだろう?

はじめまして、おしゃれが好きで、最近ウクレレを始めたそのへんの女子大生です。

ブログを書くに至ったきっかけ・・・。

 

「人気ブロガーになりたい!!!」

 

なわけなくて、そんなんじゃなくて私は意見を発信すること、「なぜ」を発信すること、がすごく苦手。

それを相談した時にある社会人の方に勧められたのが「日記」をつけること。

日記をつけてその日のことを振り返ってみる、何か一つ絶対疑問を持ってみる。なぜ5回繰り返す。それを日記につづるといいよ。って・・・。日記始めました。でも、なんかね物足りないの。続かないし。やっぱり思ったことは見てもらいたいし、辛口でも甘口でもどんな話でも。

 

だから、日々のことをほんとにつらつらと書くだけのような、日記だけど、続けることが目標です。